今欧米ではトップクラスの病院で鍼灸、気功、レイキ、漢方等の医療が採用されています。
鍼治療 指圧治療
皆さんも聞いた事がある「鍼」「灸」「指圧」マッサージ」「気功」「レイキ」等は元々中国から日本に伝わってアジア古来の民間医療として現在まで受け継がれた東洋医学の治療法です。
今迄我が国では民間医療の分野でしたが、現在は特に欧米等の医療機関では代替医療としてトップクラスの医療機関で治療法として採用される様になりました。
反面、発祥元の我が日本では未だに西洋医学一辺倒であり、気功やレイキ、鍼灸等は信じる人も少なく民間医療の一部で行なわれているに過ぎないのが実情です。
つまり科学的根拠が無い、との理由で我が国では医療類似行為の分野での治療法として位置付けられています。
しかし、現在ではアメリカ等の西洋諸国が東洋医学に注目集める事となり、ここ数十年間の間に逆転現象が起こってしまいました。
例えば、米国メリーランド州にあるジョンズ・ホプキンス統合医療・消化器センターでは、レイキを「深いリラクゼーションを生み出し、治癒を早め、痛みを軽減し、その他の症状を軽減するために」患者に積極的に提供している。との事です。
私も永年「気功療法」も取り入れた整体をしていますが、実際に気功やレイキ等を取り入れるとそれらの治療効果抜群に発揮出来ます。
どうして「気功」や「レイキ」等の治療方法がアメリカやイギリスのトップクラスの病院で採用されて来たと思いますか。
現在、日本の大きな病院で行われている治療方法は科学的、物理学的な治療法で、西洋医学理論を取り入れています。
主に手術療法、薬物療法、放射線療法等が中心になっていますが、これらの治療だけでは限界に来ているのです。
そこで注目を浴びたのが4000年もの歴史がある東洋医学で、鍼灸、マッサージ、気功、レイキ、ヨガ等のリラクゼーション法や漢方医学等で日本では民間医療と言われている分野です。
欧米では実際にそれら民間医療の治療効果が認められいます。
例えばアメリカ、コネチカット州のハートフォード病院で行われたレイキの効果の調査研究では
患者の86%が睡眠改善を報告した。
患者の78%が痛みの軽減を報告した。
患者の80%が悪心の減少を報告した。
妊娠中の女性の94%が妊娠中の不安の軽減を報告した。
等の結果報告が出ています。
どうしてこの様に今迄の民間医療として受け継いで来た鍼灸や気功、レイキ等の療法が治療効果あるのでしょうか?
当サイトではこれら東洋医学の理念や鍼灸や気功、レイキ等の施術がどの様な過程で肉体に影響して来るのか。等を
色々な角度で研究してみたいと思います。
現在、世界中で愛されている「気功」ですが、気功にも色々な流派があり、内気功もあれば外気功もあり、硬気功もあれば軟気功もあり、レイキ(霊気)も同じ分野ですがその数は千差万別です。
それは所作や作法が違ってもその根底には共通する生命エネルギーの基本理念は同じだからです。
その気功を始め、東洋医学の基本的な生命エネルギーとは何か? これらを個人的に見解を記載してみましょう。
生命はエネルギーの塊である
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